札幌市議会 2020-03-16 令和 2年第一部予算特別委員会−03月16日-02号
次に、若年層の投票率向上に向けました取組についてでございますが、平常時においては、例えば小・中学校で模擬投票を取り入れました選挙体験授業を実施したり、あるいは、18歳になった方々にその誕生月に啓発冊子をお送りしているなどの活動をしております。
次に、若年層の投票率向上に向けました取組についてでございますが、平常時においては、例えば小・中学校で模擬投票を取り入れました選挙体験授業を実施したり、あるいは、18歳になった方々にその誕生月に啓発冊子をお送りしているなどの活動をしております。
さらに、特別活動におきましても、児童会選挙や生徒会選挙など、模擬的な選挙体験を通しての学習なども行っているところでございます。 以上であります。 ○大石清一議長 今野議員。 ◆15番(今野祐子議員) これまでの話を伺いますと、学校では一定の取組みを具体的に行っていただいてるようですが、この学習がしっかりと18歳まで積み上げられることが大切だと思います。
さらに、特別活動におきましても、児童会選挙や生徒会選挙など、模擬的な選挙体験を通しての学習なども行っているところでございます。 以上であります。 ○大石清一議長 今野議員。 ◆15番(今野祐子議員) これまでの話を伺いますと、学校では一定の取組みを具体的に行っていただいてるようですが、この学習がしっかりと18歳まで積み上げられることが大切だと思います。
今後は、さらに、小・中学校に出向いて行う模擬投票、選挙体験事業と称しておりますが、こういった場などを活用して子どもたちに対して直接周知を図ることも考えていきたいと思っております。 ◆山口かずさ 委員 ぜひとも、早いうちから投票に触れて、選挙を身近に感じてもらって、面倒だから、選挙に余り関心がなかったからというネガティブな理由で放棄する人が少しでも減ることを期待しています。
次に、中学生に対する体験型学習についてでありますが、中学校では、学習指導要領に基づき、政治参加と世論、選挙の仕組みなど、主権者として選挙に参加することの大切さについて学び、実践的な取り組みとして、生徒会活動の中で行う生徒会役員選挙を通して、具体的かつ身近な選挙体験としての学習活動が実施されているものと認識しております。